[レビュー]DigiTech TRIO+ リズムマシンが凄すぎる!

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ギター用リズムマシンDigiTech TRIO+が凄すぎたので、チェックレビューしてみたいと思います。DTMというより、ギター機材寄りですが、機能が現代的すぎて、びっくりしました。ギターだけに使うのはもったいない!

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DigiTech TRIO+の驚異!勝手に伴奏!?

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DigiTech TRIO+を知った時、最初ドラムとベースのループを流すリズムマシンなので、ノートPCのシーケンサーでリズムループを鳴らしてbpmを調整すれば不要でしょ?ぐらいにしか思っていなかったのですが、この動画を見て凄い!と思いました。

最初にフレーズをDigiTech TRIO+に聴かせると、勝手にドラムとベースでフレーズを作ってくれます!わざわざbpmやコードを調整することなしに、です。凄くないですか?

どんな仕組みで音を解析しているのか、バラして調べてみたいのですが、毎回シーケンサーで音色やリズムを変更して打ち込み直し、フレーズが間違ってたら修正〜とか、バカバカしくなるぐらいの簡単さです。

DigiTech TRIO+が「Band Creator」と打ち出している理由もわかります。

DigiTech TRIO+の簡単な使い方

DigiTech TRIO+は、ギターのエフェクターと同様、ギターとアンプの間に挟んで接続します。最初にコードを弾いてパターンをDigiTech TRIO+に読み込ませた後、パターンに合ったリズムとベースを自動で作成してくれますので、その後、音楽のジャンルを選択します。

音楽のジャンルは、ブルース/R&B/ロック/オルタナティブ・ロック/ポップ/カントリー/ジャズ/メタル/エレクトロニック・ポップ/ヒップホップ/フォーク/ラテンの合計12ジャンルだそうですが、実戦的観点からすると、恐らくジャンルを変更することは少ないのでは?と思いました。

DigiTech TRIO+で自動的(!)に作られたリズムとベースは、DRUMノブとBASSノブで、ボリューム調整ができます。また、STYLEを選ぶことで、フレーズを変更することができます。ギターのエフェクター的作りなので、非常にわかりやすい構成になっています。

また、DigiTech TRIO+でLOOPERボタンを押すと、ギターフレーズをオーバーダブ(重ね録り)できます。ギターが中心の曲作りの場合、いちいちレコーダーやPCに録音しなくても簡単に曲ができてしまいます。

DigiTech TRIO+の外観とDTM的な要素も。

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DigiTech TRIO+の外観は、縦が13.7cm、横が10.8cm、高さが6.3cmと、中規模のギターエフェクターのサイズです。重量は0.67kgと比較的重い部類かと思います。色はグレーで鉄製の塗装された箱です。また、ギターエフェクターの扱いのようなものなので、各つまみは指で簡単に回せるようなサイズになっています。

DigiTech TRIO+のDTM的な要素としては、ミキサーアウト端子とヘッドフォン端子が備わっているため、そのままレコーディングも可能です。また、USB端子にSDカード対応ということで、12個フレーズを保存できます。12もあれば十分かと思います。当然ながら、保存したフレーズはPCに取り込むこともできます。PC連携にもしっかり対応しているのが、時代の進化を感じますね〜。

DigiTech TRIO+のまとめ

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DigiTech TRIO+について、熱くチェックしてみましたが、具体的な活用方法は、ギターの練習に使うよりも作曲でガンガン使っていけるのでは?と思いました。別にギターだけに限らず、シンセでも何でも取り込めると思いますので、コード進行と簡単なリズムができた後はDigiTech TRIO+にフレーズを聴かせ、リズムループをサクッと作った後は、SDカード経由でPCに読み込ませシーケンサーに並べればあっという間に曲のラフが出来上がってしまうのではないでしょうか。

メタルなお兄さんがライブハウスで自動演奏するのもアリかとは思いますが、私は新時代の作曲ツール的な活用方法にトライしてみたいと思います!

DigiTech TRIO+

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